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出版社内容情報
六将・桓騎対三大天・李牧! 飛信隊と楽華軍が離脱し、趙軍に追い詰められた桓騎中央軍。“桓騎の弱点”を突き、盤石な攻勢を仕掛けた李牧だが、突如桓騎は布陣を開始する。見たことのない陣形に戸惑う李牧軍。不敵な笑みを浮かべる桓騎は、包囲を突破し、秦軍に僅かな望みを繋げるか…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
118
桓騎の過去が少しわかってきた。本当に過酷な世界で生きてきたんだろなと想像はできてたが、さらにすごそう。 こういう人も支那統一には欠かせないと思えるようになってきた。2023/04/02
五右衛門
87
読了。前巻の終わりの謎の陣形❗時間稼ぎ❗って。やるほうも、見破るほうも。しかし今回は野盗お頭の過去が語られており興味深く、しかも野蛮の限りを尽くしている族が飛信隊の怪力衆を助けてくれました。今度はこちら側が籠城しての戦いが始まりそうです。楽しみなような、又辛い戦いになりそうな予感。次巻で会いましょう。2023/01/21
dorimusi
49
桓騎の軍も脱出。そして桓騎の過去がついに。思ってたほどありがちな話しじゃなくて良かった。いや砂鬼一家の過去はともかく桓騎の怒りはちょっと予想外だった。 政治とかいじめの話しみたいですね。それを持ってくるかーとちょっと驚きました。とはいえ現状の問題はまだまだ解決せず。宜安城からどう展開していくんだろうね。2023/05/28
かさお
43
表紙の男が誰か分からんかった😅なるほど、カンキの過去だった。カンキの戦略はお見事。ヒョウコウや信とも又違う、李牧とも。ナンバー1ではなくても、ほんとにオンリー1だ。仲間を守る為に鬼になるのは分かるけど、その為には関係ない村人を殺戮するのは、やはり嫌だ。そして裏表紙に怪力三人衆が居たので、死亡フラグかとドキドキした。初出場では少しイッてるように見えた中鉄が画力アップ?もあり、めちゃ普通になってて驚いた。なにはともあれ、助かってよかったぜよ。カンキ、どこまでが計算で本能なのか底知れぬ。次回が楽しみた。2023/02/05
Koichiro Minematsu
42
ここにきて恒騎の戦いにおける残虐さが、分かるね。兵隊でもない軍でもない一家の集まり。恒騎は二度と奪われない。とことん奪われない。そのためだけの戦い。それが奪われない国の統一で成し遂げられるなら、恒騎は死ねないだろう。2023/01/23
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